世の中にはいろいろなブランドがありますが、中でも若い人から年配の人にまで人気が高いのがルイヴィトン。
中古市場でもルイヴィトンの流通量はほかのブランド品と比べてかなり多いです。
それだけ中古のものでも需要が高いということですね。新品のルイヴィトンは低下の90%近くで買取をしてもらえますし、傷が多いものやかなり古いものでも、ルイヴィトンなら査定額が付くって知っていますか?
ここでは、ルイヴィトンの買取に関して詳しく説明します。
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参考 ルイヴィトンのネット宅配買取がヤバいぐらい高いおすすめ4社ブランド買取店ランキングルイヴィトンはどんなに古くても売れる
ルイヴィトンはブランドの中でも圧倒的に人気が高いブランドです。
中古品であっても多くの人が欲しがっているので、買取に出してもほかのブランドと比べて高い査定額が付きます。
そのため、かなり古く使い古された破棄処分にしようか、と思うようなルイヴィトンでも買取店に持って行けば買取してもらえますよ。
古く使い古されたものの場合、革の色がこげ茶になるくらい変色していますし、バッグに内ポケットがあればべたついている場合もあります。
しかし、20年近く前に購入し、使い古されたルイヴィトンであっても1万円の買取査定となることもありますから、捨てる前に買取店に買取を依頼しましょう。
管理人
ネーム付でも売れる
ルイヴィトンを店舗で購入する際に、ネームサービスを受けることができます。
イニシャルを入れることは無料なので、自分だけのものという特別感を感じるためにネームを刻印してもらう方も多くいます。
しかし、ネームが刻印されているルイヴィトンを買取に出す場合、ネームがあるから売れるだろうかと悩みますよね。
実はルイヴィトンはネームの刻印があっても売れるんです!
イニシャル入りのルイヴィトンが欲しい人もいるので、買取してもらえますが、万人に受けるものではないために、イニシャルの刻印があることで査定額は低くなってしまいます。
買取店によって異なりますが、イニシャルの刻印が入っている物はイニシャルの刻印が無いものと比べると1万円程度査定額が低くなるでしょう。
管理人
イニシャルを消しても査定額は変わらない
イニシャルがあることで1万円程度査定額が低くなってしまうなら、イニシャルを消せばいいのでは!と考える人もいるでしょう。
イニシャルは自分で何とか消すことができるのです。
つまようじでイニシャル部分を削り、その後消しゴムでこすります。この作業を繰り返すことでイニシャルを取り除くことができます。
ただし、イニシャルがきれいに取り除けてもイニシャルの刻印の跡が残ってしまうので、結局査定額は低いままです。
丁寧に行えばイニシャルを取り除くことができますが、力を入れすぎると、革の色が変わってしまう恐れもあるので、自分でイニシャルを取ることはおすすめできません。
管理人
まとめ
ルイヴィトンの人気は圧倒的に高いため、かなり古いものや傷がついている物、革がべたついている物であっても買取が可能です。
またルイヴィトンの店舗で新品の商品を購入した場合、イニシャルのサービスがあり利用している方も多いですが、買取店に買取依頼を出す場合、イニシャルが刻印されているとイニシャルが無いものと比べて査定額が低くなります。
自分でイニシャルを削り取ることもできますが、きれいに取れるとは限りませんし、イニシャルが取れてもイニシャル刻印の跡はうっすらと見えるので、結局査定額は下がってしまいます。
イニシャルを自分で撮ることは余計な手間がかかるだけです。
ルイヴィトンの商品は、コピー商品でない限りイニシャルがあっても買取を拒否されることはないので、そのままで買取店に出すことをおすすめします。
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