プロフィール

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はじめまして。

ブランド買取研究室の室長ことハンジと申します。

 

突然ですが、私は学生時代にキャバクラで働いていたことがあります。

 

当時、両親からの仕送りが少なかった私にとって、キャバ嬢という高時給のアルバイトは短時間で稼げる本当にありがたい仕事でした。

 

キャバクラで働くことになったきっかけは、同じ研究室の先輩に紹介されたからです。

 

 

「とてもじゃないけど私みたいに田舎から出てきた地味な女にキャバ嬢は無理です」

 

同じキャバクラ店で働こうという誘いを断ろうとした私に先輩は

 

「見ての通り私も地味な理系女だけど、研究と生活を両立させるためにキャバ嬢はいいと思ので、やる気になったら面倒見るよ」

 

と言ってくれました。

正直、その時働いていたコンビニのアルバイトでは本当にギリギリの生活しかできず、しかもシフトの都合で大学での研究にもフルで参加できないことがあったりしました。

 

「私、本当にやれるなら、先輩と一緒にキャバクラで働きたいです」

 

そして、私はキャバクラに入店するために、その先輩にメイクを教えてもらったり、立ち居振る舞いや接客業の基礎を学びました。

 

そんなこんなでキャバクラ嬢として働くことになり、昼間に大学ではバイオテクノロジーの研究室に所属して日々研究に没頭し、夜の短い時間でキャバ嬢をしてまた研究室に戻って徹夜で作業する毎日。

 

忙しくも充実して、かつ生活するのに充分なお金も稼ぐことができていました。

 

そんなある日、いつものようにキャバクラで働いていると常連のお客さんに

 

「ハンジちゃん、今週誕生日でしょ。これプレゼントね」

 

と、茶色の固い手提げ袋を手渡されました。

 

どうやって対応したら良いかわからなくてフリーズしていた私の状況を察した先輩が

 

「ハンジちゃん、こんな高級そうなプレゼントもらったの初めてだから固まっちゃったよ」

「え、そうなの?でも大丈夫だよ。そんなに高くないから」

 

先輩のフォローのおかげで私は気を取り直すことができて

 

「ありがとうございます。一生の宝にさせていただきます」

 

とその場を切り抜けました。

(もちろん先輩とお客さんに爆笑されました)

 

その日の仕事上がり、いただいたプレゼントを開けてみると、中にはルイ・ヴィトンの二つ折りの財布が入っていました。

 

当時の私は「ルイ・ヴィトン=セレブ」だと思い込んでいたため、とんでもない物をもらってしまったと慌てて先輩に相談しました。

 

「先輩、なんと先程のプレゼントですが、ルイ・ヴィトンのお財布だったんですけど、やっぱり返して来たほうが良いでしょうか?」

 

すると先輩は目を丸くして

 

「受け取ったプレゼント返したら失礼でしょ。ありがたく頂戴しなきゃ」

 

と、さも当然のように答えました。

 

「でも私は普段は白衣か作業着か地味な格好しかしていないので、ルイ・ヴィトンの財布を持つタイミングがありません」

 

「そうね。わたしも全く同じだから、ブランド品は普段一切身につけない」

 

「じゃあ、こういった時に先輩はどうしてるんですか?」

 

「う~ん、知りたい?」

 

「はい、知りたいです!」

 

 

「実はね……」

 

 

「はい(ゴクリ)」

 

 

「お客さんからもらったプレゼントはね……」

 

「(ドキドキ)」

 

 

 

「クローゼットにめちゃくちゃ溜まってるの!」

 

「なんだ~!」

 

「ハンジちゃん、どうしたらいいのかな?わたしもうプレゼントがクローゼットに入りきらなくなってきてるんだけど」

 

「知りませんよ、私はまだ初めてもらったばかりですから」

 

「そっか~」

 

(ハッ、これはいつもお世話になっている先輩に恩返しをするチャンスかも)

 

「先輩、私このルイ・ヴィトンの財布をどうするのが正解なのか、答えを出します」

 

「えっ?どうしたの?」

 

「プレゼントをもらうたびにそれが積もっていくだけだと、これから困ると思うんです。だから先輩の分も私が考えて、どうしたら良いかを導き出します」

 

「ハンジちゃん……」

 

「まかせてください!」

 

 

それから私はプレゼントでもらったブランド品をどうするかに関しての研究をスタートさせました。

 

その研究の研鑽と、そこから導き出された答えをこのブログでは載せていきたいと思います。

 

 

同じような状況の方、使っていないブランド品をどうしたら良いか迷っている方のお力になれれば嬉しいです!